2013/07/13

わらじ!&身体シンポジウム

こんにちは!

夏ですね!
夏といえば…海!花火!ビール!ですね。(?)
あと、忘れてはならないのが……お祭りです(^^)!!!


先日、学校の帰りに浅草のほおずき市に行ってきました。
大学からの友達である 深代研+αメンバーの1人と、今年も一緒に浅草寺へ。
昨年のお礼参り&頭がよくなるように願ってきました。(切実です!)


ほおずき市の催される毎年7月9・10日は、四万六千日といって
この日に参拝すると、四万六千日お参りをした分のご利益があるそうです。

そして!「あんず飴食べたいよ~どこかな~」と言っていたその時、
私たちが発見したものは…


・・・わらじ です!!!(^O^)
周りにいた知らない人たちに、リバイブの話をしようかと思いましたが、
ぐっとこらえて・・・さらにたくさんの方にリバイブの良さが伝わるように祈願してきました☆


さて、6月29日には、身体科学シンポジウムが開催されました。
今年度のテーマは『スポーツ障害とバイオメカニクスの最前線』


当日は受付係だったので、すべての先生方の講演を聞くことはできなかったのですが、
シンポジウム最後の 総合討論 で
「医療とスポーツバイオメカニクスが今後はもっと近くなり、力を合わせていきたい。
選手の試合復帰に向けたリハビリや、怪我予防に取り組んでいきたい。」
という先生方のお話がとても印象的でした。


医療従事者が多い環境で育った私にとって、
スポーツ科学の視点を持ちながら、医療に関われる可能性があるということは、とても嬉しいことだな、と感じています。


そして、ここ駒場から、
リバイブなどの商品を通して、社会の人々へ、
研究室見学や教育実習で  目を輝かせて研究の話を聞いてくれたいた 子供たちへ
そしてこれからは医療へ、と
スポーツバイオメカニクスがどんどん広がっている!!!と感じた一日でした。

修士2年 内海良子


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