2017/03/23

年度末です

院生室は年度末の慌ただしさとなっており、特に今週は皆さん諸事情により忙しくされているようです。


さて、今年度は4名が修士課程を修了します。皆さん博士課程への進学や企業への就職が決まっており、来年度のさらなる活躍が期待されます。


私事ですが、来年度より近畿にて研究者として働き始めることとなりました。これを区切りの一つと捉え、ご指導、ご支援いただいている関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。


後輩の皆さんへのメッセージとしては「バイメカ研究室の結束力やモラルの高さを存分に発揮し、障害を乗り越えていってください。」を贈らせていただき、研究室の益々の発展をお祈りします。


さて、次の写真は今月6日に日本女子体育大学にて行われました東京体育学会第8回大会での、記念写真です。


今大会のテーマは「動きの美しさをどう評価するか」という非常に奥深いものでした。バイメカ研究室からは4名が発表し、東京体育学賞1名と奨励賞1名の受賞がありました。


次の写真がその奨励賞授賞式の様子です。



今大会のテーマが「美しさを評価する」ですから、実に納得の審査基準ですね!


そして次の写真が東京体育学賞受賞の様子です。



・・・・・・・? 美しさとは程遠い気がするのは私だけでしょうか!?


やはり美しさは人類にとって永遠のテーマとなりそうです。


そんなバイメカ研究室を、来年度もよろしくお願いいたします。

博士課程3年 鴻巣